昭和に亡くなった祖父の不動産がいまだに相続登記をしないで残っている。これをどうしたらよいのか、ほとんどの方がなぜ放っておいたのかと尋ねると、価値がないからと答える方が多いです。

田のまま、畑のまま、売るに売れない土地が多くあります。でも相続しようと思えば、相続人全員の署名と実印お押印と印鑑証明書を添付して遺産分割協議書もしくは相続分譲渡書の作成が必要になります。

こんなにたくさん祖父の不動産があったのかと代襲相続人のお孫さんが驚いてその価値はいくらになるのかと聞いてこられたことがあります。売却ができれば価値がありますが、売却できなければ維持管理をする費用がかかります。それでよければ、相続させてもよいと代表の依頼人がおしゃっていますとつたえました。

維持管理費用がかかるのなら、遺産分割協議書に押印しますとご返事がありました。

このように永らく相続登記をしないということは、相続する不動産の価値があるのかないのかによって早くする菓子なのかという選択肢の一つになっているように思います。

いずれにしろ放っておいてよかったといえることはないのではないかと思われます。

相続登記は早めにしましょう。司法書士川村常雄0728743308大阪府大東市曙町3番8号全国の相続登記できます。