今日は、銀行へ行ってきました

銀行では、車いすに乗った女性の方が銀行員と話をされてました。

ご主人の預金の引き出しに来られたのですが、引き出し額が高額なために本人確認が必要となります。

女性の方は、銀行員とのやり取りの中で、ご主人は病院に入院しているんで、確認が必要なら病院に

連絡をしてくださいと言ってました、銀行員との話しで、思うように引き出しに応じてくれないことに

高齢にもかかわらず、声がだんだんと大きくなって「早くしてください」と怒っておられました。

本人の確認が取れない、本人が来ていない、こんな時には預金の引き出しができません。

キャッシュカードがあれば引き出しも可能ですが、引き出しの限度額があり、一度に500万円とかは

無理ですし、つうじょぷは50万円程度の出金しかできない。そこで、当職へご依頼を頂きますと

ご本人の確認の為に病人へ行って、委任状等を頂いてから銀行で交渉をして預貯金の引き出しをします。

手数料はかかりますが、嫌な思いをすることなく、手元に現金が入りますし、振込も可能です。

本人の確認は、認知症と診断がされたら預貯金の引き出しもできなくなります。

成年後見人の選任が必要です。

詳しいことは司法書士川村常雄0728743308に連絡をください。