遺言を書こうと思う方が増えてきました。

コロナによる自粛生活の中で考えることがあって今、書こうと発起されたと思います。永らく書いてはやめ書いてはやめなかなか正式な遺言書作成までたどり着かなかったのですが、やっと遺言公正証書作成に至りました。

遺言公正証書の作成は、司法書士事務所LO司法書士川村常雄なぜ依頼するのが良いのかといいますと、作成の内容があらゆる家族構成や環境を考えながらもれなく相談して充実した内容の遺言書の作成ができるからです。

司法書士となって1978年から現在まで40年以上の経験があります。23歳で司法書士の試験を合格し登録をして司法書士の職務につきました。はじめは遺言書どころか登記の申請書もこれでよいのかとか申請した後も完了するまでは不安で完了したらやっとほっとするようなことでした。経験を重ねながらどうしたらよいのかと考え何を書けばよいのかを考え、セミナをするたびに新しい発見があり受講される人から学び、遺言の依頼をされる方からいろいろな経験をさせていただき、失敗もよかったこともいっぱい経験して今があります。

私よりも年上の司法書士でも40年以上の経験者はそう多くはないです。

23歳での司法書士の合格は若い時の合格になります。同期では1年年下がお一人おられますが、それ以上の年下で私以上の経験者はたぶんいないです。

40年以上の経験から、遺言書の内容を考えますので、あらゆる方向から考えます。遺言される方のお話をじっくり聞いて作成する。

遺言者の思いを形にする。

残された家族のために文字にして伝える。

残った妻が安心できるように書いておく。

爭いのない、家族が安心できますように書いておく。

思いがいっぱい詰まっているのが遺言書です。

公正証書でなくてもよいのではと思って自筆で書かれる方もおられます。

相続後のことを考えますと公正証書による遺言書を私はお勧めします。

遺言書の作成は専門の司法書士川村常雄0728743308大阪府大東市曙町3番8号までご連絡ください。