突然、奥様が亡くなられました。ご主人だけでお子様はおられません。

日頃の家事等をご主任はされておられたので、その点は大丈夫でした。

しかしながら、今後のことを考えるとどうなるでしょうか

一人住まいなので、何かあったら誰に任せることができるでしょうか

要介護を受けておられないので、ヘルパーさんの訪問はないです。

将来のことを考えると、葬儀のこと、土地や建物の相続のこと、入院したら治療費のこと

銀行の預貯金の解約は誰にしてもらうのか

いっぱい不安が募ります。

遺言専門司法書士川村常雄が言えることは、「元気なうちに遺言書を作成しておきましょう」

「公正証書遺言」にしましょう

なぜ、自筆証書は内容について法的な効力があるのかないのか確認できないときがある

相続人の確定が必要である

時間がかかる。

公正証書であれば死亡した記載のある戸籍と受遺者の戸籍と住民票、印鑑証明書などで登記ができます

早い、高いといわれますが、価値基準で何と比べてなのか

結果、安いとなることがあります。

遺言専門司法書士川村常雄 大阪府大東市曙町3番8号 0728743308