今年は、うっそうとした木々を剪定して不要なものを取り払い、太陽の光が差し込み、木々の成長を妨げていたものを取り払って成長をしていくための年であります。
光りが差し込むためには、どの木々を剪定して取り除けばよいのかを見極めていく必要があります。
これは一人の力ではなく、それぞれが一致団結して、何が必要で何が不要なのかを見極めて不要なものを取り除くことが必要です。
我々の資産管理や事業承継、相続対策においても何を遺しておく必要があるのかを見極めなければなりません。
例えば、土地について、先祖代々引き継いだ自宅は、今後も必要なのか
その前に、近隣の田、畑、は、必要なのか、維持管理費はいくらかかっているのか
山林は、固定資産税が安いが、管理費用はどうなのか
土地の種類によって、市や府、県、都、が買い取ってくれる土地なのか
近隣で欲しいと言ってくれる人がいるのか
一つひとつ検証をしていく必要があります。
建物についても空き家対策が盛んにいわれてります。
貸すことが可能なのか、取壊すべきか、更地にしたら土地の有効活用があるのか
検証しながら対策が必要です。
ご相談ください、川村常雄と一緒に考えましょう。
大阪府大東市曙町3番8号 司法書士事務所JLO 司法書士川村常雄
電話 0720874-3308 相続遺言専門司法書士川村常雄までご連絡ください