現行定款は、現在の会社の内容に合わせたものですが、
原始定款は、設立時に公証人役場で認証を受けた定款です。
設立時から、本店の変更があったら、会社の目的が変更していたり、いろいろな変更があれば
その都度、株主総会を開催して定款の変更決議が必要になりますが、
現行定款の提出を求められることがあまりないのでそのまま原始定款歯科hp関していないという会社の方が多いようです。
現行定款は、当事務所のような司法書士にお願いすると現在の会社法に沿った定款を作成してくれます。
現行定款は公証人の認証が不要です。株主総会の決議で行うことができますので一部の変更でも1条から最終の条文まで一冊のまとめて作成していただいてから現行定款に相違ない旨を記載し、年月日と会社の本店社名代表者名を記載して押印は省略もできますが信ぴょう性を確保するために会社の実印を押印して必要な部数を必要な相手に提出します。
記憶媒体に記憶したものを保管して必要な変更が生じた場合にはその部分の変更がいつでもできるようにしておくのもよいと思います。
司法書士事務所JLO 代表司法書士川村常雄 大阪府大東市曙町3-8 0728743308
相続遺言専門司法書士川村常雄