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司法書士事務所JLO代表 川村常雄のブログ
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大阪府大東市司法書士相続遺言信託川村常雄

相続登記をしばらくそのままにしておくことがあります。 税務申告は、死亡後10カ月以内に申告が必要です。 相続登記は期限がないのでいつまでも亡くなった人の名前でとうきがそのまま。これでは困ったことに、いざ売却の場合には名義 …

遺言書の作成は楽しく未来予測するため

遺言書は、現在の自分の考えていることを将来を想像しながら書いていくと楽しくなります。 何を残したいのか、何を相続させたいのか、誰、何のために、いろいろな考えがあります。 想像を創造していくことで、楽しい未来予測ができます …

成年後見人の申立の問題点

成年後見人の申立人は、親族がいれば、4親等内の親族ですが、なければ、市長申立ができます。 但し、どなたもいない、連絡がつかない、拒否された、いろんな理由で、市長申立ができます。 簡単に市長申立ができるものではない。 認知 …

高齢者と相続予定者のさかさまな出来事

高齢者の子は、子もそこそこの年齢になっています。 ですから、さかさまに、子が親よりも先に死亡することがあります。 その際は、遺言書の書き換えが必要です。 幸いにして、当職の経験では、親が元気で認知症ではないので、遺言書の …

任意後見契約は早めにしたほうがよい

任意後見契約とは、ご本人が認知症と診断される前に、後見人を任意に選任しておくことです。 公正証書により任意後見契約が作成されます。 当然本人と後見人候補者が公証人の面前で契約内容を確認して署名捺印します 登記がされますの …

2月21日3月7日にまちゼミを行ないます

まちゼミとは、「今回は、遺言の話を司法書士川村常雄が、遺言ってなんやろう、遺言を書くって難しいのでは?そんな疑問にわかりやすく,お話をして、ゼミの参加者の皆さんと、ワイワイがやがや、お話をしたいと思うます」 そのようなこ …

相続登記の大切さ

相続登記をしないといつまでたっても不動産の名義が亡くなった人の名前ですので いざ、売却をしようとしても相続人に名義変更登記を済ませてからでないとできません。 相続登記は早めにしましょう。司法書士川村常雄

2018年戌年に思う

今年は、うっそうとした木々を剪定して不要なものを取り払い、太陽の光が差し込み、木々の成長を妨げていたものを取り払って成長をしていくための年であります。 光りが差し込むためには、どの木々を剪定して取り除けばよいのかを見極め …

家族信託と遺言

家族信託とは、委託者受託者受益者の三者がそれぞれの役割を果たすのために信託契約書を作成して、例えば将来、委託者である自分が死んでも子に受益できるように信託契約を作成する。そのために受託者を誰にするのかが問題です。 信託銀 …

任意後見契約

任意後見契約は、元気なうちにもしも認知症になったり身体に障害を受けて思うような行動や考えができなかった場合に任意後見人をあらかじめ契約で決めておいて、ちょっと認知症が進んできたなとか少し判断応力が衰えてきたと思った時に家 …

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